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| 葉山(はやま)435m 飯舘村 |
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はやま湖(南側)から見た葉山 東側から見た葉山 |
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この山は、なんというか、たまたま登ってしまった山なのです。この日は朝8時から、同じ飯舘村にある野手上山を登山したのですが、11時前には下山してしまい、まだ時間があったので、地図を探ると、「はやま湖」が目に止まり行ってみることにしました。 ほどなく到着して、湖の上にかかる大倉大橋を渡り、はやま湖公園の展望台まで行き、ダムを見たりしているうちに、ふと湖の向こうに見えるカッコのイイ山が目に止まり、そうかあれが「はやま」なのかと妙に納得したりしているうちに、「登れるのかな」という思いが湧いてきて、とりあえず登山口を探してみることにしました。 まず、山裾の道を車で辿ったのですが、登山口を示す案内はどこにも見あたらず、松ケ平橋という真新しい橋を渡った所から、山の東側へ回り込んでいそうな道があったので、入ってみることに…、愛車ヨンマルのデフをロックしてグイグイ登って行くと途中で道はふたつに分かれ、山の方へ向かうその道は、どんどん細くなり、ついに荒れ畑の中で無くなってしまったのでした。しかたなくUターンするハメになってしまったのです。 戻る途中、草刈りをしているおじさんとおばさんがいたので、訪ねてみました。 「この山へは登られるのですか?」と聞くと「昔は登ったが、今は、道が荒れていて誰も登らんよ」 「山頂手前は岩場で、何年か前には、お参りに行こうとして滑落して死亡事故も発生している」との答えが返ってきたのでした。 たしかにそこから望む山頂までの北側は切り立った岩場となっていて、アプローチは難しそうでした。やっぱり無理なのかと思いつつ、とりあえずもう少し、この山について知りたいと思い、「地図には山頂に鳥居のマークがあるのですが、神社があるのですか」と訪ねると、「あるよ。たいして大きな神社じゃないけど、毎年、秋には、俺ら登ってお祭りもやるんだ。」というではありませんか。「え!お祭りって、どこから登るんですか?」「ああ、お祭りの時は、あっちから登る道があるんだ」と山の南側にある登山口を教えてくれました。 なんだよ、おっさんそれを早く言ってくれよ…と思いつつ、おじさんが言うには「下の道(草野・大倉・鹿島線)を飯舘の方にちょっと戻ると道路沿いに民家4、5軒あって、その先にあるたばこ畑の脇に登り口がある」という、「そっちのルートもちょっと岩場があるが若い人なら40分くらいで登れるよ」というので、行ってみることにしました。 ●登山日:2001/6/2 |