蟻の戸渡り





天の釣舟から戻り、先に進むと岩の左右が浸食されて、1mほどの幅の稜線がつづく場所があります。この場所も難所のひとつで、南面は崖で北面は断崖です。なんとなく平均台を渡るような感覚です。もしもバランスを失って落ちたらちょっと大変なことになるでしょう。自信のない方はけっして無理はしないでください。
ここを通る時は、必ず一列になって歩かなければならないところから蟻の戸渡りと名づけられたそうです。